今日はBIGニュース!
なんと、ビットフライヤーのCMがテレビで流れるんだってー。

昨日半減期を迎えたビットコインだけど、いやーホントにめでたい。
ビットコインにとって4年に1回のオリンピックが来たような感じかな。

ここでビットコイン(BTC)半減期についてですが、半減期とはビットコインの採掘報酬が半減するタイミングのことです。

ビットコインの歴史は2008年10月31日に、サトシ・ナカモトがインターネット上に、たった9枚の論文を公開しました。

名前はBitcoin:A peer-to-peer Electronic Cash System
(ビットコイン:P2P電子マネーシステムである)この論文を見た世界の技術者は、これ凄くねーと言い、その技術者らによってコードを変更して作られたのがビットコインです。
なんと、論文公開からわずか2カ月(2009年1月3日)にビットコインの運用がはじまりました。

論文の内容は

中央機関を介さずにP2P(Peer to Peer:個人間)で決済ができ、二重支払いの問題が起こらない方法が書かれていて、それをもとに作られたのがビットコインです。

 

24時間365日世界中のどこへでも安い送金手数料で

早く送金できる。こんな内容でした。

 

このたび、2009年1月3日からビットコインの運用がはじまってから、3回目の半減期を迎えました。
ちなみに
1回目の半減期は2012年11月28日に発生しました。
 2回目の半減期は2016年7月9日に発生しました。
そして、3回目の半減期は5月11日19時23分(日本時間12日午前4時23分)

ビットコインの11年の歴史の中でまた1つ、新たな歴史を刻んだ。

4年に1回半減期が来るといいましたが、正確には21万ブロック達成すると、プログラムされていた報酬が半分になります。
それで、今回3回目の半減期なので63万ブロック達成しました。

最初の21万ブロック達成までが報酬は50BTC、次の42万ブロックまでが半分の25BTC、その次の63万ブロックまでが12.5BTC
そして、今回の半減期で報酬プログラムが6.25BTCになりました。

いやー、このタイミングでテレビCM再開って
なかなかやるねーー

2017年の仮想通貨バブルを思い出すなー
懐かしいーー

そこで、私もビットフライヤーの「半減期のビットコイン価格予想予想キャンペーン」に応募しました。

いい感じで価格も上昇してきたけれど、最後で失速しました。。。

 

でも、私個人的には価格はゆっくり上昇が良いなと思います。

急激に上がった物は、急激に落ちる。
それがビットコインの醍醐味と捉えている人も多いと思いますが。

いろんな角度から暗号資産を見ると、これから先がワクワクしますね。
それでは、また次回。